あなたがもし投資にチャレンジしようと思うのならば、
株やFXや不動産や先物や仮想通貨などは辞めた方がいい。
まずはファンドに少額から投資し始めるのがよいだろう。
その理由をこれから話していく。
Contents
投資で勝つためには知識や経験が必要
出典:BlogContactLogin Tag Archives: Domain Knowledge
ビジネスや株式やFXだと1度や2度はビギナーズラックがあるかもしれない。
しかし、永続的に勝ち続けていくためには、まぐれという運任せではいかない。
きちんと投資の勉強をして、知識や経験を積み、
常勝する仕組みを作っていかねばならない。
これは一朝一夕でできるものではない。
仮に、毎日寝る以外の時間をたった1つの投資(株なら株)に全力投球したとする。
それでも、最低、半年以上は結果が出るまでかかるだろう。
ファンドなら投資の知識や経験がなくてもいい
出典:BlogContactLogin Tag Archives: Domain Knowledge
ファンドならあなたが投資の専門家になるほど
深い知識や経験は必要ない。
あなたに必要なのは、
確かに富をもたらす金融商品
を見抜くだけでよい。
自分の能力なんて関係ないのだ。
ビジネスやトレードでは、スキルや経験で勝負が決まる。
しかし、ファンドなら、能力ない人でも稼ぐことができる。
あなたはお金を拠出して、投資の専門家にお金を預け、
おこぼれをもらうことができるのだ。
投資初心者にとって、ファンドとは
超都合のよい投資商品だといえる。
投資ゆえに自己責任はついて回る
出典:Social media: The art of self-promotion
こんなにローリスクの金融商品であるファンドだが、投資の原理原則はついて回る。
それは、元本保証はされないということ。
だから、全財産をある1つのファンドに投入しよう!
というギャンブラー気質な方はほとんどの場合、失敗する。
ファンドとうまく付き合うには、強欲にならないことだ。
万が一、ファンドに預けているお金がすべて無くなったとしても、
生活に支障のない範囲で「お遊び」感覚でやるのがよい。
例えば、年利10%のリターンを生むファンドがあったとする。
あなたが100万円のお金を預けているだけで、
あなたは何もせずに、1年後には110万円になるのだ。
この場合、100万円をポーンと預け入れて、ほったらかしておく。
100万円を預けている間は、預けた100万円のことなんか一切忘れているくらいでちょうどよい。
1年後、ファンドから運用報告書が届いて、100万円が110万円になっていた。
「あー、忘れていたけどラッキー!!」
くらいの感覚になれるくらいの、余剰資産があれば、ファンドに挑戦してみるとよい。
少なくとも銀行やタンス預金しているよりも、お金が増える可能性は高くなるのだから。
まずは元手を回収しよう
ファンドに投資したならばまずは元手となる初期投資を回収することを当面の目標としよう。
100万円を年利10%のファンドに投資し、複利で運用したならば、
年 | お金 |
0年目 | 100万 |
1年目 | 110万 |
2年目 | 121万 |
3年目 | 133万 |
4年目 | 146万 |
5年目 | 161万 |
6年目 | 177万 |
7年目 | 194万 |
8年目 | 214万 |
となり、8年後には100万円の2倍の200万円に増える。
この段階で100万円は引き出すなりして、元手を回収しておこう。
元手を回収しさえすれば、ぶっちゃけ儲けたお金がゼロになっても、損はしないからだ。
どんなに信用のおけるファンドでも世の中に100%絶対はない。
いつリーマンショックや東日本大震災のような
ビッグなネガティブイベントが起きないとも限らないからだ。
オススメは市販されていないクローズドなファンド
出典:The Closed-End Fund Puzzle: One Man’s Loss, Another Man’s Gain
一般的に流通しているファンドは、大手証券会社を通して購入することができる。
しかし往々にして、一般購入できるファンドは利回りが低い。
ひふみ投信などは運用成績がよいが、その他ファンドなら
利回りが-(マイナス)になることもある。
しかもファンドには、日額で運用手数料などを支払わなければならない。
利回りマイナスで、運用手数料もとられていたら、
いつまでたっても元本費用を回収するにいたらない。
そこで、オススメなのはクローズドなファンドだ。
クローズドなファンドは、大手証券会社がホームページや
営業マンがセールスをかけているのではない。
知る人ぞ知るシークレット人脈から案内される極秘案件だ。
世の中は、お金持ちがますますお金持ちになる社会構造を持っている。
このような極秘投資ファンド情報は、お金持ち同士の間だけで回されることが多い。
もしあなたが幸運にも、極秘投資ファンド案件のお誘いを受けたら
迷わず入ってみることを勧める。
損しても差し支えない範囲の余剰金で投資するなら、
最悪詐欺師だったとしても、飲み会のネタとして笑い飛ばせばよいから。
なぜクローズドなファンドをオススメするのか?
出典:Want To Make Money? Recommend Something
クローズドなファンドは利回りが高い。
なぜなら少数精鋭でやっていて人件費がかからないから。
ビジネスモデルの時点で人件費をカットし、
高い収益をあげられる設計にしているのだ。
これが一般に流通している投資ファンドなら、
人件費が膨大になる。
大手証券会社などの例にとってみよう。
大勢の営業マンや事務職員、金融商品を設計するプロ、
機関投資家と呼ばれるディーラーたち
このような大勢の人たちを雇用するために膨大な人件費がかかっている。
大手証券会社は、広告費も膨大だ。
テレビCMや電車や駅のどでかい広告やネット広告にいたるまで。
対して、クローズドなファンドは口コミのみだ。
このように、
一般のファンドが膨大な人件費、広告費をかけるのに対し、
クローズドなファンドは、人件費、広告費がかからない
そのため、年利10%以上というハイリターンなファンドを
組み立てることができるのだ。
まとめ
・ファンドなら知識や経験不要
・ファンドの商品を選ぶ力のみ
・ただし自己責任で元本保証はない
・生活費支障のない余剰金で
・まずは元手を回収すること
・クローズドなファンドを狙う
sponsored link