2015年でデビュー5周年を迎えたシンガーソングライターのmiwaさん。
2014年には「恋人にしたいアーティスト1位」にも選ばれており、今最も人気を集めているアーティストの1人です。
6月からは初のテレビCMに出演するなど歌手活動以外にも多方面で活躍しています。
そんなmiwaさんのライブに来ているのは男子が多くて、しかもダサい男ばかりでビックリしたという情報が出回っています。
また、音楽のみならず学業も優秀で、幼少期から才女と言われていたらしいです。
miwaのライブの男性ファンはダサくてキモい草食系!?
miwaさんは、自身のオフィシャルブログのタイトル「miwa Little girl」通り、148.9cmと小柄な女性ですが、明るく元気でエネルギッシュなイメージがあります。
ライブのパフォーマンスでも、「ジャンピング」で、万人単位の観客のジャンプを誘導し、会場が地震のように揺れて、天井機材が揺れて落ちそうで怖かったなどの逸話もあります。
一方で、「アコギッシモ」というアコースティックギター1本で最初から最後まで1人で弾き語りするライブを開催したりと、ギャップのある一面も見せてくれます。
そのような小さくてもパワフルかつアーティスティックなmiwaさんなので、元気いっぱいに躍動するmiwaさんのカリスマ性に魅了されて若い女性ファンが多いのかと思いきや、若い男性ファンの方が多いということです。
◆miwaさんのライブ会場に来ているのは男性が多くて、しかもダサくてキモイ!?◆
どうやらある程度売れるようになってから所属事務所の方針で、シンガーソングライターしてではなく、アイドル路線で売り出すことになったみたいです。
もともとmiwaさんの声は、アニメ声優でもいける声が特徴的ですし、容姿もどちらかと言えばキレイな美人というより、小柄で小さくて愛らしいため、アイドルで売りだした方が、売り上げが伸びると判断したようです。
その結果、純粋にmiwaさんのシンガーとしての才能に惚れたファンがライブに集まるというより、AKB48をこよなく愛するアイドルオタクの男性のようなファン層までが、ライブ会場に来るようになりました。
ライブDVDなどで会場の様子をみるとわかりますが、ライブのノリが若干オタクっぽいところがあります。
miwaさんも「fighting -φ- girls」という曲で、ナースコスプレで歌ってみたり、オタク受けを意識したパフォーマンスをしているようです。
昔ながらのアーティストとしてのmiwaさんのファンにとっては、事務所の営業方針転換によるオタク層の取り込みは、不評を買っています。
miwaさん自身もライブ中に、
「女の子せまくない?」
「女の子うたって!」
みたいな感じで、女性を気遣って呼びかけることが多いようです。
しかし、売り出し方針や、衣装が変わったからと言っても、楽曲やmiwaさんの歌い方は昔のままのアーティスト路線ですし、何をオタクと感じるかは人によって基準はさまざまだと思います。
個人的には、オタクと言われるファンが増えても、会場で他の来場者に迷惑行為をしたりするのでなければ、それはそれでいいんじゃないかと思います。
出身高校は名門で幼少期から才女だった!?
miwaさんと言えば、音楽と学業を両立させ、2013年には慶応大学の商学部を無事卒業されたことでも知られています。
慶應義塾大学に入学するときは、まだデビュー前なので、音楽の才能を活かして特別推薦を受けたわけではなく、一般の人と同じように入学試験を受けたようです。
そんな難関の慶應大学に入るくらいなので、通っていたとされる高校も進学校で、中高一貫の「大妻中学高等学校」ではないかと言われています。
なぜなら、miwaさんは武道館でのライブ中に
「高校の体育祭を武道館でやりました」
とMC時にコメントしています。
武道館で体育祭をやっている高校は少なく、毎年慶應や早稲田をはじめ多くの名門大学に進学者をだしている名門・大妻中学高等学校だと特定されたみたいです。
なお、miwaさんの父親はエリート金融マンで、祖父は某大学の名誉教授と言われており、育ちが良いと噂になっていました。
また、父親・母親2人ともmiwaさんの音楽活動を学生の時から応援してくれてたようで、ギターを買うために高校で禁止されていたアルバイトをやっていた際も、親も公認だったそうです。
両親ともに子供のmiwaさんがやりたいことを応援してくれる環境で育ったため、音楽に勉強にと打ち込めたのでしょう。
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