人気アイドルグループAKB48総監督であり、2005年に1期生として加入以降9年以上にわたりAKB48の成長を支え続けてきた高橋みなみさん。

「たかみな」という愛称でも親しまれています。

2014年12月に1年後にAKB48を卒業することを発表した高橋さんですが、その卒業の理由は何だったのでしょうか。

高橋みなみの卒業発表が怖すぎる理由とは!?

2009年からチームAのキャプテンに就任し、これを契機にAKB48総合プロデューサー秋元康氏の信頼を勝ち得て、 2012年8月には、自らが務めてきたチームAのキャプテンを篠田麻里子に譲った上で、新たに設けられたAKB48グループ総監督に就任した高橋さん。

ハタチ過ぎの女の子に総監督のポジションを与えて何が狙いなのか不思議でしたが、いろいろと苦労もあったようです。

総監督というプレッシャーに押しつぶされそうな時期もあり、メンバーが恋愛禁止ルールを破って禊を強いられたり、小嶋やすでに卒業した大島優子がしばしばメディアで熱愛疑惑が報じられたりする一方、高橋ほどの完璧な優等生を続けているメンバーは数少ないらしいです。

さらに、アイドル歴9年の高橋さんは、アイドル業界の厳しさを誰よりもよく知っているため、とにかくストイックで後輩たちにもそれを要求します。

正直、いまの若い子たちにとっては、厳しい高橋さんについていけないという人も多かったそうです。

人一倍責任感の強い高橋さんは、そんなプレッシャーをはねのけ、メンバーからの信頼や人望が厚いとの評価を得て、AKBに欠かせない存在に成長しました。

そんな高橋さんですが、2014年12月8日に、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたグループ結成９周年公演で、AKB48からの卒業を発表しました。

総監督の後継者には、横山由依さんを指名しましたがその時の卒業発表が怖すぎます。

右が、高橋みなみさん
左が、横山由依さん

総監督の経緯継承の一大セレモニーなのですが、自らが選ばれなかった嫉妬心に狂った後ろのメンバーの表情が怖すぎます。

誰1人として笑みを浮かべていないのは異様です。

AKB48は表向きは華やかなアイドルでも、裏ではメンバー同士センターや総監督のポジションを狙って熾烈な競争が日々繰り広げられているのでしょう。

にしても、あからさまに険しい表情＆冷たい視線が何度見てもコワいですね。

「後継者が横山由依って、おーいふざけんなよ、誰も認めてねぇぞ」とでも言いたいのでしょうか。

にしてもファンを前にしてのステージの上での出来事。せめて一応アイドルやっているのだから嫌でも作り笑いくらいすればいいのに、
と思うのは私だけではないはずです。

AKBの人間関係あまりよくないんだろうな、と思ってしまう写真です。