2007年「余命1ヶ月の花嫁」で一躍ブレイクした女優・榮倉奈々さん。
榮倉奈々さんは、身長が高いことで知られていますが、実はサバ読みしていたそうです。
最近はドラマや映画への出演が減ったのですが、演技が下手なのでファン離れが進んだともウワサされています。
榮倉奈々の身長は実際より何センチサバ読み!?
榮倉奈々さんは身長が高いイメージがあります。
ご存知ない方は、この写真を見てください。
◆身長も高く、脚も長い榮倉奈々さん◆
パッと見でスラっとしていて、ガリガリではなく、健康的でほどよく引き締まった高身長の女性に見えます。
ショーパンを履いているという視覚効果もありますが、脚も長そうです。
ほとんどの人が感覚的に「170cm」と近くありそうだと思うのではないでしょうか。
所属事務所：研音のホームページで榮倉奈々さんの公式プロフィールを見ると、
170cm
と書かれています。
上の写真をみて何となく170cmくらいありそうだと思った方は「やっぱりな」と感じたかもしれません。
ですが、これに関しても170cmはかなり低めにサバ読みされていて、実際はもっと高身長なのではないかとウワサされています。
これについてドラマなどで共演している俳優の身長と比べてみましょう。
2014年10月にスタートした「Nのために」で共演している窪田正孝さんと比較してみましょう。
窪田正孝さんは、公式プロフィールでは175cmと書かれています。
◆175cmの窪田正孝さん（左）、170cmの榮倉奈々さん（右）◆
このように並んでみると2人の身長がほぼ同じぐらいであることから、榮倉奈々さんも175cmあるのではないかと言われています。
さらに、2013年「図書館戦争」で共演したV6の岡田准一と並んでいる画像があります。
岡田准一さんの公式プロフィールでは、170cmだそうです。
◆170cmの岡田准一さん（左）、170cmの榮倉奈々さん（右）◆
公式プロフィール上では、榮倉奈々さんと岡田准一さんの身長が同じなのですが、並んでみると榮倉奈々さんの方が高いです。
これらの事実から判断すると、榮倉奈々さんの身長は170cmではなく、少なくとも数cmはサバ読みしている可能性が高そうです。
やはり女優さんとして生きていくためには、男性の俳優さんより身長が高いと仕事がとりにくいというのが、日本のテレビ映画業界の事実のようです。
世界的にみても1990年の映画「プリティーウーマン」の表紙である、ジュリア・ロバーツがリチャード・ギアのネクタイを引っ張っているあのツーショットがよい例です。
◆リチャードギア（左）とジュリアロバーツ（右）◆
ふたりの身長差があまり変わらず、ジュリアがブーツをはくとリチャードよりも高くなってしまい、男性より女性の方が身長が高くなってしまいバランスが悪くなるため、写真を合成して差し替えたそうです。
このような諸事情があるので、高身長の榮倉奈々さんが身長をサバ読むのも納得いきます。
ところが、あくまで榮倉奈々さん側の言い分だと、サバ読んだり偽りの内容を公式プロフィールにのせているわけではないそうです。
なぜなら、榮倉奈々さんは、15歳の時に渋谷の109前でスカウトされ雑誌デビューしています。
この時の身長がすでに170cmだったそうで、15歳の時から身長が伸びているにも関わらず、公式プロフィールの身長を更新していないのが真相だそうです。
ホームページの身長を更新するくらい手間のかかる作業でないため、苦しい言い訳かもしれませんが、少なくとも榮倉奈々さん（や事務所）がウソつきではないと証明されました。
ドラマの演技は素人同然でファンばなれが加速!?
ネット上のコメントを見るとこのような評価です。
以前から、彼女の演技力について、｢下手だなぁ｣と思ってたのですが、今クールの｢密の味｣で、これ程下手とは！
個人的には榮倉奈々も演技力が壊滅的な割にごり押されてると思う
地元民だからけっこうドラマとか観てるけど、榮倉奈々はいつまで棒読みの演技なんだろう。。。
素人の私は榮倉奈々さんの演技が下手だとは思いませんが、人評価基準は個々の価値観によるところが大きいです。
木村拓哉さんと同じく、棒読みのセリフが嫌いな人は、榮倉奈々さんを「大根役者」とコキおろしているようです。
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