2015年10月31日には、「ROLA’S HALLOWEEN PARTY!」と題し、ファンを集めて盛大にハロウィンイベントを行ったローラさん。
9月には、ハリウッド映画「バイオハザードⅥ」(2017年1月全世界公開予定)に女戦士役で出演することが決定し、日本中を沸かせています。
ハーフだから英語はペラペラなのではという疑惑はありますが、実際にハリウッド映画デビューするための英語力をどうやって身に着けたのでしょうか。
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ローラがバイオハザードで女戦士コバルト役に抜擢された真相は!?
日本のプレステなどのゲームを原案として2002年からスタートした映画「バイオハザード」シリーズは、2012年に公開された前作「バイオハザードⅤ」までの5作品で、全世界累計9億ドル以上を記録している、世界的大ヒットシリーズ。
その6作目の「バイオハザードⅥ」に出演することが決定したというのです。
英語版の「バイオハザードⅥ」を紹介するサイトでは、主演のミラジョボビッチさんに混じり、キャストのクレジットに名前があります。
◆映画のクレジットのローラ表記◆
さらにローラさんに関するディテールを突き詰めていくと、日本のマルチモデル、TVタレント、そして女優!と紹介されています。
また、海外のユーザーの反応はというと、
・ローラは、お気に入りのタレントの1人だ
・ローラがみたいので、バイオハザードを見るわ
・あまり映画を見る気はしないが・・・ローラおめでとう!
・ローラがどんな演技するか見てみよう
など、一部の日本の芸能人などに興味をもっているファンからは、ローラに対して好意的なメッセージがあります。
そもそもなぜ、ローラさんがハリウッド映画に出演することになったのでしょうか?
日本では、通常、テレビドラマが、プロデューサーらがキャストとなる俳優・女優を指名して出演交渉することが多いです。
対して、映画は主役を含めてオーディションで募集をかける場合が多いです。
海外の場合も、基本は上記と同じ。
しかも、昔は、ハリウッド映画オーディションを受けるために、わざわざアメリカに行かないとダメでした。
現在は、インターネットのおかげで、自己紹介や演技課題などを動画にまとめて、応募先に送りオーディションを受けることができるそうです。
また、ハリウッド映画の場合は、外国人を起用する場合は、その国のキャスティングディレクターが担当するケースもあります。
「ラスト・サムライ」以降、ハリウッド映画の日本人役が増えていったのは、日本のキャスティングディレクターの担う役割も大きいかもしれません。
さて、ローラさんがどんな方法でハリウッド映画出演を決めたのかわかりませんが、オーディションを受けて合格したのでしょう。
本人もTwitterで、
「ハリウッド映画にでることはわたしの夢で英語も演技もずっと練習をしていたから合格してほんとうにうれしい」
とコメントしています。
調べてみると、ハリウッド映画に出演するノウハウも販売しているようです。
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実は敬語も英語も猛勉強していた!?
ローラさんはハーフなので、もともと英語を話せる素養は大きいと思います。
日本で生まれてすぐにバングラデシュへ移住し、現地のアメリカンスクールに通い、9歳になり日本に戻ってくるまでは海外生活だったとのこと。
バングラデシュは、ベンガル語が公用語なのですが、もともとイギリス領だったこともあり、英語を話す人も多いです。
さらに、日本人が一番苦手な発音やアクセントは、特に0~3歳くらいの幼少期の環境による影響が大きいことが最近の研究でわかっており、ローラさんの発音がキレイなのは、0~3歳のときにバングラデシュで過ごしたからでしょう。
このように英語を話すのに有利な環境で育ったことのも、ローラさんの英語力の基礎の基礎を支えています。
ただ、9歳に日本に移住してからは、ずっと日本語だけの生活をしていたため、英語力が落ちるのも事実でしょう。
ローラさんは2014年あたりから、テレビなどで
英語のレッスンを受けている
と語っていました。
ハリウッド映画デビューに向けて、ネイティブな発音を取り戻したり、ハリウッドでの演技に即した英語力を磨いていたのだと思います。
忙しい芸能活動の合間に、定期的に英語のレッスンを継続させるのは並大抵の努力ではないはず。
今作以降も、ハリウッド映画に出演し続け、女優としての活動の幅をどんどん広げていってほしいです。
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