透明感があり、ナチュラルな見た目で世代を問わず人気のある宮崎あおいさん。
実は、4歳の頃から子役経験があり、芸歴は通算すると25年になるそうです。
宮崎あおいさんの寄りアップ画像を見ると、不自然な鼻の傷が突然現れたと騒がれています。
また、趣味の刺繍好きが高じて、忙しい芸能活動の合間をぬい、とうとう個展の開催が実現したという情報もあります。
宮崎あおいに不自然な鼻の傷が突然現れた!?
子役として活動をしていた宮﨑あおいさんですが、子役時代は映画などでは役名もないいわばエキストラ的な役が多かったそうです。
また、子役として映画出演する一方で、小中学生向けの雑誌「ピチレモン」の専属モデルなどもつとめていました。
本格的に女優業を始めたのは1999年頃からです。
映画デビューは「あの、夏の日/とんでろ、じいちゃん」だったそうです。
◆デビュー当時の宮崎あおいさん◆
その後は、2005年「NANA」そして、2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」で主演してから一気にブレイクしました。
◆NANA(2005年)◆
◆篤姫(2008年)◆
そして、このときあたりから、デビュー当時から印象的だった「団子鼻」の面影が薄くなってきているのがわかると思います。
これはメイクによって、シュッと細くなる花を演出しているのか、まだ20歳前後なので顔の輪郭が成長しているのか、それとも整形手術なのかといろいろなパターンが想定されると思います。
そして、整形疑惑がほぼ決定的になったのがこの写真です。
◆第37回日本アカデミー賞受賞時(2014年)◆
デビュー当時とくらべると鼻筋がくっきり浮き上がりすぎています。
また、光の加減かもしれませんが、鼻頭や鼻柱がとんがりすぎで、やや傷跡のようなものも見られます。
さらにこのような画像による物的証拠だけでなく、アカデミー賞受賞時のインタビューについて特別ルールが課せられていたそうです。
●会見中に宮崎あおいさんに直接質問できる機会はまったく設けられない
●宮崎あおいさんと取材陣の距離も、最後まで一定以上は近づけないように制限
その時の記者の間では『鼻をネタにイジられたくないから、写真を撮られにくくしてるんじゃないか』と言われてしまっていたそうです。
清純派のイメージが強く、かつては10社以上のスポンサーと契約しCM女王だった時期もあります。
NHKや映画のみに出演し、民法のドラマなどにはあまり出演しない作戦が功を奏し、CM1本3500万円以上のギャラだったそうです。
宮崎あおいさん自身の顔面改良の作戦は果たして今後いかなる効果があるのか楽しみです。
また、私生活でも不倫や離婚ネタと、完全に腫れ物状態と化してしまった宮崎さんですが、今後の巻き返しを期待したいです。
趣味の刺繍好きが高じて個展開催!?
このように最近は公私ともどもスキャンダルのネタに事欠かなく、清純派のイメージが崩れつつある宮崎あおいさんですが、忙しい仕事の合間をぬって編み物(レースなど)や陶芸、金継ぎ(欠けた陶器の補修)など「モノづくり」にも興じているようです。
そして、撮影や収録の合間で、待ち時間等を使い、楽屋等で、えんえん縫い続けたコレクションがたまりにたまり初の個展開催まで実現しました。
日本テレビ「PON!」の番組協力を得て、スタジオで個展開催したみたいです。
個展名は「針と糸と、ときどき私」
◆宮崎あおいさんの作品◆
関連動画:PON! 「バケモノの子」染谷将太 宮崎あおい 20150709
ちなみに宮崎あおい先生のとって『刺繍とは?』
「人のことを想ってつくるもの」
だそうです。
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