明るく、元気で、まじめで努力家で誰もが認める好感度No.1タレントであるベッキーさん。
好感度＝ベッキーと言うほど認知されていると思いがちですが、実はモニタリングという番組で暴走しすぎて一部の人の不評を買っているようです。
また、父がイギリス人であるのに、テレビで英語を話していることを見たことがないほど、英語が苦手なんではないかとウワサされています。
ベッキーがモニタリングで暴走しすぎ嫌いな人が急増!?
好感度が高く、2014年度には10社とCM契約をしているほど、誰にも愛されるキャラクターというイメージのベッキーさん。
ですが、ネットの書き込みなどを見ていると一部の人からは嫌われているそうです。
ベッキーって調子乗りすぎじゃないですか？モニタリング見てるとまぢイラつきます
テレビ東京の おはスタって番組にベッキー出てました。性格悪くて大嫌いになりました。
成人式乱入には開いた口が塞がりませんでした･･･。
などと反感をかっています。
このうち、「成人式の乱入」というのが気になったため調べてみました。
どうやら「モニタリング」というバラエティ番組の企画で2014年度の埼玉県川口市の成人式に乱入した時のことのようです。
実年齢は30歳なのに、振袖を着て、10歳も年下の若者の中に潜入したそうです。
来賓のあいさつなどは静粛に礼儀正しく聞いていたベッキーさんですが、セレモニーが始まると一転して徐々にハシャぎだしたようです。
ダンスセレモニーが始まると、舞台の脇で1人だけ振袖を着たまま、ベッキーさんがダンスをしました。
また、抽選会で賞品を受賞した人に対して、突然、バズーカ型クラッカーで祝福するなどやりたい放題。
挙句の果てには、式次第にはない「閉会の言葉をやらせてください」という言葉と共にベッキーさんがしゃしゃり出たそうです。
送る言葉では、「健康で、安全に、血液サラサラで」とチャカしていました。
そして、フリップ（紙芝居ネタ）で笑いを誘ったそうです。
◆フリップネタ「こんな20歳はイヤだ、を披露するベッキーさん◆
「すでに痛風」
「すでにバツ３」
「孫がいる」
とネタを披露したそうです。
なかには、
「本当は30歳だ」
と、ベッキーであることをにおわそうとしたのですが、会場に来ていた新成人の人は誰1人気づいていなかったみたいです。
このように、バラエティ番組としては、おもしろくて笑える内容に仕上がっていた（編集していた）のですが、一部の真面目な人からは、生涯にたった1度しかない新成人の式でふざけるのは不謹慎だというクレームが起きているようです。
個人的な見解ですが、少なくともテレビで映しているかぎり、新成人の大半はベッキーさんのパフォーマンスを喜んでいるようでしたし、生涯に一度の成人式でベッキーに遭遇したとして、一生忘れない思い出に残ると思います。
番組の視聴者も、会場にいた新成人にとっても楽しくおもしろい企画だったというのが感想です。
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英系ハーフなのに英語が下手すぎる!?
ベッキーさんは、日本とイギリスのハーフで、お母さんが日本人、お父さんがイギリス人だそうです。
なので、英語がペラペラなお父さんを持つため、英語ができる環境は整っているといえます。
ところが、今まで英語番組にでたりなど、自身の英語力を生かした仕事はやっていません。
そのため、ベッキーさんは英語が下手なのではないか？とウワサされています。
インタビューなどでは、
英語は日常会話くらいなら話せるが、日本語がやや混ざってしまう。
完璧な英語を使えるわけではないので、英語番組にはでない
と答えていました。
さらに、ベッキーの今の親しみやすいキャラクターという立場を考えると、 いつも元気で、可愛いというイメージを壊さないために、出演するだけで賢く見えそうな英語番組は敬遠しているのかもしれません。
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