圧倒的な女子力の高さで若い女性から絶大な人気の女優・石原さとみさん。
2014年にはファッション誌をはじめ年間36誌の表紙を飾り、「カバーガール大賞」にも選ばれている人気っぷりです。
2015年8月1日に公開される映画実写版の「進撃の巨人」のハンジ役に抜擢され、役にハマりすぎていると評判がいいようです。
親子2代で創価学会の熱心な信者で、創価学会系の中学高校を卒業しているとのウワサがあります。
石原さとみの進撃の巨人ハンジ役がハマりすぎて怖い!?
コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する「進撃の巨人」。
前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』が9月19日に公開される予定です。
石原さとみさんは、女子力の高いイメージのため「進撃にはそぐわないのでは…」と心配されていたいましたが実際はどうなのでしょうか。
石原さとみさんの配役は「ハンジ・ゾエ」というキャラクターです
◆ハンジ・ゾエ◆
このキャラクターは一言でいうと、進撃の巨人の中でも極めて異端なキャラクターです。
巨人におびえたりするシーンはなく、堂々とした人物像に人気があります。
いつも冷静沈着で頭脳明晰で変人というのが特徴なのですが、ときおり見せる女性らしい一面が魅力的なキャラクターです。
◆戦闘服を着たハンジ役・石原さとみさん◆
パッと見のゴーグルを付けた石原さんの横顔は、原作のキャラクター・ハンジの特徴を見事に捉えられています。
ネット上でも、劇中ビジュアルが次々と公開されていき、ファンの中では賛否両論のキャラクターが多かった中、石原さとみさんのハンジ役が一番合っているとの声が多いようです。
石原さん自身は
「回粉だらけになるし逆毛立てられるしって状態で大変だった」
「撮影では泥だらけになったり怪我したり、叫びすぎたりで喉をつぶしたり結構つらかったがすごく挑戦できる役だった」
と撮影を振り返って語っています。
実は石原さんは、オファーが来てから「進撃の巨人」を読み漁りハマってしまったそうです。
衣装合わせのときには監督と3時間ほど議論を交わし、グローブを指を切るとか、しっくりくるゴーグルなどについて、石原さんから熱心に提案したそうです。
ちなみに、撮影期間は、2014年5月11日~8月19日に、長崎県・軍艦島という無人島で行われたそうです。
2015年には、軍艦島は世界文化遺産に登録されたらしく、ベストタイミングで撮影できたようですね。
親子で創価学会をフル活用!?
2015年も絶好調の石原さとみさんですが、昔からネガティブなイメージとして「創価学会」という宗教法人に所属しているのではないかと言われています。
なぜなら、石原さとみさんの父親が創価学会の幹部職員であったため、小学校から高校まで、創価学園に通っていたという情報があります。
そして石原さんが芸能界入りするきっかけとなった、2002年第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリ受賞時も、創価学会の名誉会長の根回しがあったためだと言われています。
また、石原さんの本名は「石神国子」という名前だそうです。
なんだか神秘的な名前だと思ったら、創価学会の名誉会長が名付けた名前らしいとウワサされています。
◆石原さとみさんの高校時代の卒アル◆
ちなみに、石原さとみさんの公式プロフィールを見ると、本名や出身高校などは非公開とあります。
本名や出身高校から「創価学会」に所属していることがわかると、売り出しにくくなると判断した事務所が伏せているのかもしれません。
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