台北市からバスで1時間程度と首都圏からのアクセスは良好な場所です。
台北に比べると人が少なく、空気も澄んでいて、温泉もあり、地元の特産品「三星葱」食べ物もおいしいし、遊べるスポットや夜市など見どころいっぱいの場所。
台北に比べるとかなり物価も安いので、台北から入国した方にはぜひ一度行ってもらいたいですね。
今回紹介するのは、そんな台湾の田舎:宜蘭でちょっと驚いたことがあったのでシェアします。
ホテルは駅チカ徒歩10分で2回曲がるだけの楽ちんルート
行き当たりばったりな旅が好きな僕は、事前に日本でホテルの予約をすることがありません。
なぜなら、一人旅なので、コロコロ旅行プランが変わるから。
今回は、台北から宜蘭に向かうバスの中で予約しました。
予約に使ったのは良く使っているBooking.com
その日(2017/11/24)、宜蘭で一番安かったビンチェンホテルというホテルを予約しました。
その日のレートで1180(NTD)なので、
日本円では、4500円程度。 pic.twitter.com/MMf9NxHLmy— PopBang (@Pop_Bang_) December 21, 2017
Wi-Fiも無料だし、ウェルカムドリンクやタオルやシャンプーリンスなどもあり、幅広くゴージャスでふかふかなベッド。
宜蘭の鉄道駅やバスターミナルからも徒歩10分程度で、地図を確認すると、碁盤の目状の市街地。
宜蘭駅から2回ほど曲がるだけで、ホテルにつくわかりやすいロケーション。
駅やバスターミナルから徒歩10分。
3回曲がるだけなので、方向音痴の僕でも迷わず行けましたね。 pic.twitter.com/9NfOQXVtLF— PopBang (@Pop_Bang_) December 21, 2017
台北市内だったら6000円以上は余裕でしそうなホテルだったため、クレジットで即決しました。
外観を見た瞬間・・・ラ○ホ?しかも昭和感が満載のネオン
ただ見た瞬間とてつもない違和感が。
どーみてもラ○ホなんです。
とてもお上品とは言えない色使い。
なんというか
昭和感満載のラ○ホですね~ 笑
昭和のラ○ホはこんなイメージ。そっくりですよね。色使いとか。https://t.co/TFPRdCYK5x pic.twitter.com/q6rWOcSWY7
— PopBang (@Pop_Bang_) December 21, 2017
受付の人に聞いたら、とぼけてましたけど 笑
ただ、若い台湾人のカップルがでてきたり、
広告に「休息 300元」とかあったりするのでほぼ確定でしょう。
おそらく
稼働率の悪い、ラ○ホの最上階(5階)のVIPルームを誰かに貸したい。
外国人観光客ならわかんねーだろーっ!!
てことで、ホテルサイトに登録して貸し出したんじゃないかと。
商売上手ですね。やられました 笑
実際のお部屋の中は?
部屋の中はめちゃくちゃまとも。
ホテルサイトに載っていた通りウソ偽りない内容で、Wi-Fiのスピードも全然不満はありません。
スマホから画像や動画のアップロードを行うも、ほぼ日本と同程度のスピードでした。
寄ってみるとディテールのクオリティは日本と比較するとちょっぴり劣ってしまします。少し壁紙がはがれていたり・・・
でも一夜身体を休める分には、女性の方でも安心して泊まれる清潔感ですね。衛生面には不安はないです。
お水やお茶やコーヒーなども無料。さすがはVIPルームと歌うだけありますね。
ユニットバスですが、バスタオルやシャンプー・リンス、ドライヤーと不満はでてこないはず。
シャワーもホットシャワーが出るし、水圧も強すぎるくらい 笑
5階だったのでそこそこ眺めもよかったです。
禁煙ルームですが、屋外最上階であれば吸ってもバレません。喫煙者の方も安心です。
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