気になる女の子にLINEを送ったけど返信が返って来なくなった。
ウザがられないように、毎日送らないように気をつけていたんだけど。
いったい何が悪かったのか?
原因がわからないと解決策もわからないが、まさか女性に「僕の何がいけないんですか?」なんて聞けない。
就職の面接と同じ理屈で、女性(≒面接官)から落とされたら、落とされた理由は女性(面接官)に聞くのではなく、あなた自身で落とされた理由を推測するしかない。
ここでは、女性からのLINE返信が来なくなってしまった理由を考えてみよう。
前提として、まだ女性と付き合っていない、男女関係がない場合に統一する。
LINEのやりとり頻度に関しては頭の中から削除しよう!
出典:前向きな理由もあるんです。片思い中の男性との「LINE回数が減った」理由
『付き合う前の女の子に対して、嫌われずにかつ好意を持ってもらうにはどれくらいの頻度でLINEすればよいか?』
これは多くの男性が悩んでいる点だと思う。
男女2人の仲を深めるための重要なコミニュケーションツールなのだが、どちらかが迷惑だと感じてしまえば、とたんにLINEのやりとりがプッツリ途絶えてしまう。
いったいどれくらいの頻度がいいのだろうか?
多くのWebサイトや書籍などでも様々な「LINEの頻度」に関する情報が出回っている。
その多くが「LINEの頻度は付き合う前なら1週間に2~3回」「付き合う前ならMAX1日3往復までにしよう」
などとわけのわからないルールを提示するにとどまっている。
ここで少し考えてほしいのだが、あなたが口説きたい女性は人間なのだ。
その女性には生活があり、学校に行ったり、バイトしたり、仕事をしたり、趣味のおけいこ事でヨガや英会話に行ったり、友達と飲みに行っていたり、家で家事をしていたり、彼女なりにいろんな生活事情がある。
それらを一切無視して機械的に「1週間に2~3回」「1日3往復」だの決めつけるのはおかしくないだろうか。
女性はコンピュータではない。生身の人間なのだ。
上記のような生活事情に加え、雨が降っている日や、夏場めちゃくちゃ暑い日などは不快指数が高いため、女性もイラッとしやすい。
などのいろんな事情がある。
そのため、LINEの頻度に関する情報はいったんは忘れてしまおう。
いかに女性の立場にたって、女性からあなたに価値があると認識させるかだけで勝負は決まる。
他の男性と徹底的に差別化!女性からあなたの価値を認めてもらおう!
出典:価値観のちがいは埋められない? 男性が、女性の「かわいい」に騙された経験4つ
正直な話、あなたが人間的魅力にあふれていて、いつどんな時もユーモアあふれるLINEを打てるならば、LINEの頻度や女性から返信が来ない云々以前に、女性からあなたに対して「構って系」のLINEが送られてくる。
では、具体的に女性からあなたにLINEをしたいと思うレベルにまで興味を持ってもらうにはどうすればいいのだろうか?
多くの男性がやっているのと真逆なことをやる
これを徹底すれば女性から見ると、あなたは他の男性と差別化されて興味をそそられる存在となる。
例えば、女性と飲み会でLINE交換をしたとしよう。
ほとんどの男性は、飲み会が終わって帰りの電車で「今日は楽しかったよ!また今度遊ぼうね~」のようなLINEを送りがちだ。
しかし、あなた自身を他の男性と違って見られるようにブランディングするためには、飲み会直後ではなく、翌朝や翌昼くらいに送るとよい。
良い例 : 連絡先交換した翌日に、LINEを送る
試してみるとわかる。
「1日たってからLINEすると女性は覚えていないのではないか?」
と不安になる男性もいるだろうが問題ない。
はやる気持ちを抑えて、自信をもって翌日の朝や昼に、女性にLINEを送ってみてほしい。
女性が本当は何を求めているか?
いくらあなたが超イケメンでお金持ちで痩せマッチョで、と誰もがうらやむスペックの男性でも、女性心理を理解していないと、LINEのやりとりはそうそう続かない。
あなたの顔面が好みだからはじめはLINEをやりとりしていたが、徐々にあなたの内面的な性格などで「この人合わない」と女性から思われてしまうと、即連絡は途絶える。
例えるなら、カフェでおいしそうなパフェを発見。見た目は超クリーミーで、大好きなフルーツもたっぷりで、装飾も華やか~なパフェなんだけど、食べてみると超甘ったるくてマズかった!というような感じ。
だからLINEのやりとりをする際にあなたが一番注意すべきことは、他の男性の誰よりもその女性を理解してあげること。
簡単に言うと
『私のことをわかってくれてる』
と感じさせればどんな女性でも口説くことは可能だ。
この感情を女性から引き出すために、LINEを通じてその女性を理解してあげることに尽力しよう。
まとめ
・LINEのやりとり頻度は気にしなくてよい
・他の男性と差別化し、女性からあなたの価値を認めてもらおう
・女性が本当はわかってほしい、理解してほしいと思っている
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