高価なブランドもんのバッグやらアクセサリーを買ってあげたいけど、懐事情がトホホな感じ・・・
プチプラとまではいかないが、高見えするプレゼントで、他の男性が渡さないようなモノって何かないの?
そんなあなたには、花束をプレゼントすることをオススメする。
Contents
誕生日プレゼントに花束ってちょっとキザじゃない?
出典:Flower Meanings – The Meaning of Different Flowers
これを読んでいる読者の方の年齢が若ければ若いほど、
「彼女のプレゼントに花束」
というのはあまり聞きなれないかもしれない。
それもそのはず、筆者自身や周りの男友達も彼女へのプレゼントに花束を贈るようになったのは働き出してからだ。
筆者自身も
と、超偏見をもっていたほど 笑
ところが、社会人になって、結婚式や会社の歓送迎会で"感動の花束贈呈シーン"を体験するにつれ、
女性にも気軽に花束のプレゼントを贈ってもいーんじゃね、と思うようになった。
実際、学生時代付き合っていた彼女などへは、誕生日がくるたびに、せっせと貯めたバイト代が、
彼女へのブランド品のバッグやアクセサリーに消えていって、
喜んでもらえるのはうれしいが、ちょっと残念な気持ちも味わっていた。
しかも、ブランド品が誕プレというのは、あまりにもありふれた感があり、周りと同じことをしたくなかったという理由もあった。
そんなこんなで、当時付き合っていた彼女へ花束を半分やけくそでプレゼントしたのが、最初のきっかけ。
渡してみると、意外や意外、想像以上に彼女が喜んでくれた!
ブランド品のバッグの半値以下で、しかもほとんど頭を使わず、花屋のお姉さんに丸投げしてオーダーしただけなのに 笑
それ以来、必ずと言っていいほど、彼女へのプレゼントには花を贈るようになったのだ。
プロに丸投げする前にちょっと予備知識をつけてみよう!
出典:Doubt is a Virtue (or How Doubting Thomas Got a Bad Rap)
さて、彼女への誕プレに花束を贈ろう!
と決心したものはいいけれど、贈った経験がないと何から手を付けていいかわからないハズ。
基本、花屋さん屋やネットショップに丸投げすればいいけど、予備知識がないと足元を見られかねない。
というわけで、必要最低限の知識を勉強しよう。
彼女の部屋に花瓶はあるか?
水替えのいらないプリザーブドフラワーやドライフラワーといった花もあるが、やっぱり生の花の香りやビジュアルは感動的。
できれば、生花を贈りたい。
もし彼女が花瓶を持っていなかったら、花束と花瓶をセットで渡してあげよう。
セットでも、5000円くらいからとブランド品の財布などに比べたら格安だ
花束の渡すシチュエーション
出典:Things to do after the first date
花束というのは意外に大きく、かさばったりと、持ち運びにも不便だ。
彼女への渡し方にもよるが、サプライズ的に渡す場合は、車のトランクの中に隠しておくなどすると便利だ。
もし車がなかったり、あなたの自宅の部屋で渡すという場合も、部屋の押し入れに隠しておいたりと、工夫次第で効果的なサプライズ演出は可能。
外出して食事先のレストランで渡す場合は、お店の人に頼んで、事前に花束を預けておくなど、あなたのアイデア次第でいくらでも方法はある。
考えるのは面倒くさいかもしれないが、せっかくお金を使うのであれば、単にポイッと照れながら渡すのはもったいない。
投資したお金が最大限活きるように、どうすれば花束を使ってサプライズ演出ができ、最大限彼女を喜ばせることができるかぜひ考えてほしい。
どうやって花束をオーダーすればよい?
出典:BUSINESS SOLUTIONS:MANAGING YOUR BUSINESS IDENTITY
花屋の店員さんに彼女や奥さんの写真を見せる。
年齢、職業、趣味など、花を贈りたい女性の生活観がイメージできるような情報を与える。
あなた自身がネットで調べて彼女に適した花の候補をいくつか選んでいってもいいだろう。
例えば、花屋の女性店員さんにオーダーするときは、彼女さんの写真を見せながら、
年齢は、25歳で、会社員、趣味は犬と遊んだり旅行にいくこと。
一人暮らしだけど部屋には、割と大きめの花瓶がある。
ネットで調べると、彼女の誕生日の7月28日の誕生花に"ダリア"という花がある。
ダリアの花言葉は、"華麗","優雅","気品"などの意味があり、会社員をしながら読者モデルをやっている彼女にピッタリだと思っている。
しかしながら、男性の花に素人の意見なので不安がある。
女性かつ、花のプロであるお姉さんに、彼女がもっとも喜ぶであろう花束をみつくろってもらいたい」
と、ちゃんと丁寧にお願いすれば、頑張って豪華な花束を作ってくれる。
後は、花束を受け取りに行くときに、
「参考までに、どういった理由で、この花を選んだのか教えていただけないでしょうか。
彼女に質問されたときに答えたいので」
と、店員さんに、出来上がった花束のポイントを聞いておくと、あとで彼女に花束を渡した後のネタに使えるので便利だ。
ちなみに、この花束を選んだ理由などはクラウド(Evernote)などにメモして蓄積しておくとよい。
なぜなら、その女性と別れた後も、他の女性に対して、同じような手順が再利用できるからだ。
短期的に見れば、いちいちスマホからEvernoteにメモるのは面倒かもしれないが、
長期的に見ると、花束をプレゼントするという1つ1つの経験が「資産化」され、超効率的に生きることができるので必ずこまめにメモっておくべし。
まとめ
花束はキザでもなんでもない。周りに花束をプレゼントに使っている男どもがいないならチャンスだ。
世の中の女の子は、花束をもらうことに慣れていなかったりするので、ここぞというときにはガンガン花束を贈って、できるだけ喜ばせてあげよう
上記に、花屋さんでのオーダーの仕方や、サプライズ演出の一例をあげたが、
もしどうやっていいかわからない、不安な点があるという方はぜひともご連絡いただきたい
同じ男性としてささやかながら協力させていただこうと思う。
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